園の生活
LIFE

園の特徴

自立の道を自ら歩んでいける、そんな子どもが育つ保育園づくりをめざします。家庭と保育園とが、しっかり手を携えて、子どもたちの成長をともに喜ぶ、家族のような存在でありたいと考えています。

健康な身体づくり

サッカー

走る、蹴る等、楽しみながら体を動かすことにより健やかな心身を育み、友達とのコミュニケーションを図ることによって、集団活動のルールを守りながら、1つのことに取り組む楽しさを経験します。五園合同サッカー大会や友情杯サッカー大会などに参加し、他保育園の同世代の子ども達との交流も図っています。毎週木曜日には、青森県サッカー協会の方が指導に来ています。

スイミング ※さくら組、うめ組

水の中で体を動かし、遊びながら水に対する恐怖心や不安感を取り除き、水への対処方法を身に付けます。同時に全身運動により、身体機能の育成をうながします。

座禅の日 ※さくら組、うめ組、もも組

月1回、さくら組、うめ組、もも組が、遊戯室で坐禅をします。姿勢を正して静かな時間を過ごすことにより、心を落ち着かせ集中力や想像力、忍耐力を高めます。

自然に親しみ、大切にする心を育てます

お花の日 ※さくら組

さくら組は月1回、自分で作った花びんにお花を生けます。草花の名前を覚えたり、植物にも命があることを知り、自然を大切にする美しい心を育てます

異なる文化に触れ、広い視野を育てます

英語の日 ※さくら組

月1回、さくら組はALTの先生と一緒に、歌ったり体を動かすなど、楽しみながら英語に触れ、自分とは異なる文化への興味関心を深めて行きます。

音に触れ、集中力や創造性を養います

リトミック ※さくら組、うめ組

月1回、さくら組、うめ組がクラスごとに遊戯室でピアノに合わせて、楽しく体を動かすことで、音楽の能力を高めるだけでなく、集中力や注意力が身に付き、創造性や積極性を育むことが出来ます。

豊かな人間性を育てるための取り組み

日々、成長していく園児の手助けとなるように栄養バランスに気をつけた給食を提供していきます。好き嫌いなくいろいろな食材を食べられるようにサポートしていきます。

地産地消

保育園で使用する食材は、基本的に地元の食材を使用することで、安心・新鮮、そして「旬」を感じることができます。

手作り給食

安全で安心な給食を提供するために、冷凍食品等は使用せず、「手作り」にこだわっています。

セミバイキング給食

食事に必要な習慣・マナーを知り、自分の食べられる量を自分で知ることができるように、セミバイキング方式で給食を提供しています。

純水の使用

ミルク・離乳食や、水分補給、給食の汁物などについては、不純物を除去した「純水」を使用しています。

お弁当箱の日

月3回、各自の空弁当箱を持ってきてもらい、弁当箱におかずとご飯を入れて、いつもと違う雰囲気の中で楽しく食事をし、食べた後弁当箱をハンカチで包む練習をします。

野菜栽培

春に野菜を植え、草取りをしながら野菜の育ちを観察し、みんなで収穫した野菜を、給食で調理し提供しています。野菜の栽培を通して、身近な自然に関わり、お世話をする中で、食への関心・興味を育てます。

クッキング(調理体験)

さくら組はクッキングを毎月行い、11月からはお米とぎを毎日行っています。3才以上児は、簡単な調理体験を行ない、調理体験を通して、食材や料理に関心を持ち、作る人への感謝の気持ちを育てます。

三色ボード
(三色食品群分類⇒玄関と廊下に設置)

3才以上児は、その日の給食を食品分類ボードで食材の色分けをして、自分たちの体にどんな役割をするのかを知り、少しでも好き嫌いをなくし、丈夫な身体をつくれるように教えています。

昼食のサンプル展示

玄関に、当日子ども達が食べた昼食のメニューとサンプルを展示しています。